「御香宮の猫」 想田 和弘を購入

RICOH GR IV Monochrome

500年ぶりにDVDを購入。
牛窓で撮られた他の想田作品は配信サービスの有料レンタルで視聴したのだけど、どこかのインタビュー記事で「制作側にメリットが無さすぎるので今後は配信サービスに出さないかも」と仰っていたので半ば諦めていたところ、2月27日にDVDが発売されたとか。これは!と即購入。関西圏で上映会をやらないだろうか…とマメに公式サイトをチェックしていてよかった。

Nikon Z8 / VILTROX AF 85mm F2.0 EVO

地域猫の保護活動、いわゆるTNR自体は全国各地で盛んに行われているため決して対岸の火事でもなく。我が家の近所で暮らしていた地域猫さん御一行もすっかり姿を見なくなってしまった。恐らくみんな病気や寿命で死んでしまったのだろう。コロナ禍の頃は毎日のようにムスメたちを連れて散歩ついでにネコを見に行っていたので、我が家で「ネコ園」と呼ばれていたそのエリアを歩くと何とも切ない気持ちになる。

いくらボランティアさんが目を光らせて清掃しようとネコたちはそんなことお構い無しに他人の敷地に糞尿を放つし、しっかり世話をしている人がいるから勝手にエサを与えないようにと警告の看板を立ててもネコが可哀想だと菓子パンやら大量にばら撒いていく人もいる。アンパンマンのカバオ君じゃあるまいしネコがメロンパンなんか食うかよ、バカじゃねえかと私だって思う。(そして往々にしてそういう歪んだ動物愛護精神の持ち主はエサを放置して片付けない。余計にネコがヘイトを集めることになるのが分からないのだろうか。)一筋縄でいくはずもなく難しい問題だ。

しかし野良猫のいない社会。そんなに美しいものでしょうかねえ。このままの流れだと近い将来スズメやハト、野鳥なんかも「騒音だ!糞害だ!処分せよ!」と駆除対象になる未来しか見えない。いずれは役立たずの人間も。私なんか真っ先に駆除対象だ。ネコの件に限らずインターネットの世界もリアルでも、とにかく自分勝手な人、寛容さに欠ける人が増えたよなあ…という印象。とにかく私は今しか撮れないこの景色を少しでも多くこの目で見て撮影しておきたいなあと、それだけでございます。

旅の断片

Nikon Z8 / VILTROX AF 85mm F2.0 EVO

夢中で切り株に体を擦り付けていた。マーキングだと思われる。
一日中寝転がっているだけに見えるけど実は争いと競争に満ちた血みどろの日々なのだろうなあ。

日当たりのよい一等地に陣取っているのはみんな派閥の有力者だったりするのだろうか。
ネコ社会もなかなか殺伐としている。

Nikon D850 / Nikon AF-S NIKKOR 50mm F1.8 G

梅に河津桜、桃の花が見頃を迎えている。
有名な淀のアレ以外で見事な河津桜が眺められるポイントはないのだろうかと探してみたが、残念ながら存在しないらしい。
「全国的には無名のそこそこ大きな一本桜」があれば理想だったのだけど。近所の人だけが愛でているくらいの規模の。

旅の断片

RICOH GR IV Monochrome

日差しは暖かいが真冬のような風が吹く一日。
今さら真冬用のアウターを着るのもなあと無理して薄着で出かけるのだけど結局後悔するという。
同業者Kと桂川上流にて野立てコーヒー片手に近況報告し合っただけで終了してしまった。

レッドフィルター?要らんやろ。ノーマルGRと同じNDの方がまだ役に立つのでは?
そう思っていたワタクシですが、レッドフィルターオンオフをポチポチするだけでテイストが結構変化して面白い。
きっと随分前からモノクロGRの構想自体はあったはずで、流石によく考えて作られているなあと感心する。

パナソニックのフルサイズ機のシェアがヨーロッパでは10%に

日本国内市場に換算?するとニコン並みのシェアということ。わりと売れてるんだなあ。
今さらフルサイズマウントを増やす気はないけれど、もし今初めてフルサイズ機を買うなら確実にパナ製品を買っていると思う。
なんというか、まだまだ発展途上で何かぶっ飛んだことをやってくれそうな感が他社よりも強いので。
でも他人に「オススメは?」と聞かれたら「マゾプレイに愉悦を覚えるタイプでないならソニー一択」と答える。

旅の断片

RICOH GR IV Monochrome

通りを挟んで左に進むとかつてのメインストリート。現かまぼこ屋は大きな劇場だったらしい。
右側は旧遊郭。それらしい建物が残っている。全て地元おじいの受け売りだ。

少し使ってみて気に入らなかったら手放せばいい。そう思って購入したGR IVモノクロームだけど思いの外気に入っている。
これがカラー版だとGRを持ち出すくらいなら頑張ってレンズ交換機を…となってしまうので、モノクロ専用機がちょうどいい。

すっかり嗜好が変わってしまって最近のストリートスナップ事情が全く分からないのだけど、今もスナップ野郎は存在するのだろうか。
10年前には既に権利面で随分うるさくなっていて、出版社はストリートスナップを取り扱いたがらないと聞いていた。
(そんなわけで大御所は権利の緩い海外でスナップ写真を撮っていたりする。リアルさが感じられず全く面白くないのだけど。)
時代は常に変わり続けるのだなあ。

Nikon D850 / Nikon AF-S NIKKOR 50mm F1.8 G

本日は体調不良かつテスト期間のムスメAを送迎する必要があり、その待ち時間数年ぶりにラクセーヌ近辺を散歩した。
自転車の練習をさせるのにちょうどよくてムスメたちが小さい頃はよく遊びに来たなあ。懐かしい。
強風&小雨のコンボに泣きを入れホリーズカフェでHC、期限切れで死んだラクセーヌカードを復活させてムスメを回収。帰路へ。
いつの間にか駐車場がSmart Parkから事前スマホ決済出来るようになっていて、ちょっと感動した。

旅の断片

Nikon Z8 / VILTROX AF 85mm F2.0 EVO

nikonpc.comから拾ってきたピクチャーコントロール「PENTAX K20D mode」に設定して撮り歩き。
あの時代のデジタルはとにかくダイナミックレンジが狭くて船に露出を合わせたら空が真っ白、空に合わせれば今度は船側が真っ黒に写るとんでもない代物だった記憶がある。ネガフィルムは普通に買っても1本300円代、ロール缶を買って自分で巻けばその半額で済んでいたくらい安価な時代で、デジタルに完全移行するなんて当時は想像すらしなかった。

デジタルはつまらない、ミラーレスはつまらないからと写真の世界から去って行った知人友人が多くいた中で、ポリシー無き私はそのこだわりの薄さ故に今でも写真を楽しめている。まあ私だってつまらんと感じ始めたら何の未練もなく止めるのかもしれない。戦場では最後まで立っていた奴が勝者だ、的な?買った負けたに興味は無いが、このまま生涯写真を撮り続けられたらいいな。