旅の断片

RICOH GR IV Monochrome

日差しは暖かいが真冬のような風が吹く一日。
今さら真冬用のアウターを着るのもなあと無理して薄着で出かけるのだけど結局後悔するという。
同業者Kと桂川上流にて野立てコーヒー片手に近況報告し合っただけで終了してしまった。

レッドフィルター?要らんやろ。ノーマルGRと同じNDの方がまだ役に立つのでは?
そう思っていたワタクシですが、レッドフィルターオンオフをポチポチするだけでテイストが結構変化して面白い。
きっと随分前からモノクロGRの構想自体はあったはずで、流石によく考えて作られているなあと感心する。

パナソニックのフルサイズ機のシェアがヨーロッパでは10%に

日本国内市場に換算?するとニコン並みのシェアということ。わりと売れてるんだなあ。
今さらフルサイズマウントを増やす気はないけれど、もし今初めてフルサイズ機を買うなら確実にパナ製品を買っていると思う。
なんというか、まだまだ発展途上で何かぶっ飛んだことをやってくれそうな感が他社よりも強いので。
でも他人に「オススメは?」と聞かれたら「マゾプレイに愉悦を覚えるタイプでないならソニー一択」と答える。

旅の断片

RICOH GR IV Monochrome

通りを挟んで左に進むとかつてのメインストリート。現かまぼこ屋は大きな劇場だったらしい。
右側は旧遊郭。それらしい建物が残っている。全て地元おじいの受け売りだ。

少し使ってみて気に入らなかったら手放せばいい。そう思って購入したGR IVモノクロームだけど思いの外気に入っている。
これがカラー版だとGRを持ち出すくらいなら頑張ってレンズ交換機を…となってしまうので、モノクロ専用機がちょうどいい。

すっかり嗜好が変わってしまって最近のストリートスナップ事情が全く分からないのだけど、今もスナップ野郎は存在するのだろうか。
10年前には既に権利面で随分うるさくなっていて、出版社はストリートスナップを取り扱いたがらないと聞いていた。
(そんなわけで大御所は権利の緩い海外でスナップ写真を撮っていたりする。リアルさが感じられず全く面白くないのだけど。)
時代は常に変わり続けるのだなあ。

Nikon D850 / Nikon AF-S NIKKOR 50mm F1.8 G

本日は体調不良かつテスト期間のムスメAを送迎する必要があり、その待ち時間数年ぶりにラクセーヌ近辺を散歩した。
自転車の練習をさせるのにちょうどよくてムスメたちが小さい頃はよく遊びに来たなあ。懐かしい。
強風&小雨のコンボに泣きを入れホリーズカフェでHC、期限切れで死んだラクセーヌカードを復活させてムスメを回収。帰路へ。
いつの間にか駐車場がSmart Parkから事前スマホ決済出来るようになっていて、ちょっと感動した。

旅の断片

Nikon Z8 / VILTROX AF 85mm F2.0 EVO

nikonpc.comから拾ってきたピクチャーコントロール「PENTAX K20D mode」に設定して撮り歩き。
あの時代のデジタルはとにかくダイナミックレンジが狭くて船に露出を合わせたら空が真っ白、空に合わせれば今度は船側が真っ黒に写るとんでもない代物だった記憶がある。ネガフィルムは普通に買っても1本300円代、ロール缶を買って自分で巻けばその半額で済んでいたくらい安価な時代で、デジタルに完全移行するなんて当時は想像すらしなかった。

デジタルはつまらない、ミラーレスはつまらないからと写真の世界から去って行った知人友人が多くいた中で、ポリシー無き私はそのこだわりの薄さ故に今でも写真を楽しめている。まあ私だってつまらんと感じ始めたら何の未練もなく止めるのかもしれない。戦場では最後まで立っていた奴が勝者だ、的な?買った負けたに興味は無いが、このまま生涯写真を撮り続けられたらいいな。

春の瀬戸内旅 2026 最終日

FUJIFILM X-E5 / FUJIFILM XC 13-33mm F3.5-6.3 OIS

5:30起床。コーヒーを淹れてのんびり身支度、7:00チェックアウト。
いつもの浜辺をぶらぶら散策してから帰路につくことにした。

そろそろ右手首が限界…ニコン機を持ち歩くのが難しくなってきたためX-E5とGRで。
予想どおり右腕がダメになってしまったがZ8、D850を持って大クスと向き合えたのだから一切の後悔は無い。
次の遠征に備えてじっくり体を休めたい。

3泊4日。良い旅でございました。
今月は旅の思い出を反芻しているだけで楽しく過ごせそう。

春の瀬戸内旅 2026 三日目

Nikon Z8 / Nikon NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S

5時起床。簡単に身支度してうどんを湯がいて朝食とコーヒー。
日の出を眺めるため、住民より多く生息する?と噂のイノシシにビビりながら真っ暗な丘を越えて楠の倉の展望台まで歩く。

うーむ。絶妙に当てが外れてちょうど丘が被ってしまい日の出が見えないパターン。
時間帯的にも面倒くささ的にも「端っこだけでも眺められたら別にええか。」と一瞬諦める。
が、結局「いやいや、一体何のために早起きしたんだ俺は。」と天空の花畑までトレイルラン。
イノシシ?ビビってる暇なんかねえ。というか必死の形相で山を駆け回るおっさんを見たらイノシシも逃げ出すわ。

結果的には花畑到着後日の出まで20分くらい余裕があって走る必要は全く無かったわけですが。
それにしても早起きした甲斐があった!そして妥協せずに花畑まで走ってよかった!

しばし空や行き交う船を眺めたり、再度大クスを眺めたり。
最後に1時間ほど部屋を清掃してチェックアウト。大根とほうれん草をいただく。
毎度のことながらのんびりできたとは言い難く、滞在中ずっと動き回ってしまったなあ。
出来ることなら島に二泊したいのだけど、大量のカメラ機材と二日分の食料を持ち込むのは結構しんどそうで。

RICOH GR IV Monochrome

四国本土へ帰還して昼うどん。ノーマークだったイブキの巨樹を見に行くも不発に終わった。
目的の巨樹は発見したのだが駐車スペースが見つからず…周辺を3周くらいぐるぐる回って結局諦める。
仕方ないので高松に移動して懐かしい街並みを少しだけ歩き回ることにした。
ここのスペインバル、ムスメがまだ小さい頃時間潰しに入ったなあ。12、3年くらい前か。
私が入ったことのあるお店はほとんど姿を消してしまったので、営業されているだけで嬉しかった。

徳島の宿まで運転しなければならないため、もちろん一杯引っ掛けるなんてこともなく。
宿まで移動してアジ刺、かつおの藁焼きたたき、鳴門鯛の吟醸を軽く飲んでしばし読書。22:30就寝。